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学習記事(発展)|1. 経理・出納|2. 出納・支払い

窓口に行かなくても、
残高が分かる。

出納の仕事を支えるシステムの入口です。

インターネットバンキングの活用(発展)

難易度レベル1 発展 所要時間3分 前提知識銀行残高照合の基本
⏱ 30秒で理解

インターネットバンキングとは、銀行の窓口やATMに行かなくても、パソコンやスマートフォンから口座残高の確認や振込ができる、銀行のオンラインサービスです。

さくらの出納担当が、毎朝していること

「出納の仕事とは何か」で見た1日のスケジュールの最初、「9:00 銀行残高を確認する」は、多くの場合、5つの口座それぞれの窓口に行くのではなく、インターネットバンキングの画面で行います。

できることの例

  • 残高照会:複数の口座の残高を、画面上でまとめて確認する。
  • 入出金明細の確認:いつ、誰から、いくら入金・出金があったかを一覧で見る。
  • 振込:「振込と支払いの実務」で見た総合振込のデータを、画面から銀行に送信する。

これらの操作にも、承認の仕組みが組み込まれています。多くの銀行のシステムでは、担当者が振込データを登録しても、別の承認者がシステム上で承認しない限り、実際には振り込まれません。「支払承認と職務分掌」で学んだ考え方が、システムの機能としてそのまま組み込まれているのです。

この先につながる話

グループ会社になると、5口座どころか数十、数百の口座を管理することもあります。そうなると、1つ1つの銀行のインターネットバンキング画面を見るだけでは間に合わなくなり、複数の銀行の情報を一括で扱う仕組みが必要になります。これは、レベル4以降で学ぶ「銀行API・銀行システム連携」というテーマにつながっていきます。

確認問題

問:インターネットバンキングで振込データを登録しても、すぐには振り込まれないことがあります。それはなぜですか?
次に学ぶ
回収遅延への対応(発展)
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情報源
  • 各行が公表するインターネットバンキングサービスの一般的な機能案内
最終更新日:2026年9月5日|本記事の数値は架空企業「株式会社さくら」の設定値です。